ちょっと失敗したかなー。公演も3回目だったし、人形劇自体も一番うまくやれたと思います。でも、音響の失敗、公演中の人の出入りが多かったことなど、演じる子ども達見る子供達も集中できず、本来の力を出せなかったと思いました。
ダンデの子ども達自身も、「今日はうまくいかなかった」、「失敗した」という声が多くあがり元気がありませんでした。私も3回目ということで少し気を抜いていたかもしれません。やはり生の舞台はとても怖いです。演じる側、見る側が一つになって盛り上げていかないとうまくいかないし、心を届けるつもりでやらないと見る側にも伝わらないとつくづく思いました。
スタッフの感想も音響や照明、会場作りがいかに大切かなという感想が出ました。うまくいかなくて残念な公演となりましたが、ダンデの子ども達も人形劇の楽しさ、そして難しさをわかってくれたと思います。
夏休みの3回の公演は、いろんなことを私にも子ども達にも心の残る思い出となりました。 |
|