8月22日 上峰町 北部保育園公演
作品作りに時間がなかなかとれず、不安なままの公演でしたが、皆一生懸命やってくれました。
          (ボードビル) アイアイ                   
          (影絵) おまえうまそうだな
          (パネルシアター) にんじんだいこんごぼう、友達っていいな
          (人形劇) ねこざかな
   アイアイは、スポンジで10匹のおさるさんを作りました。アイアイの曲に合わせて楽しい踊りをします。でも10人もいるとなかなか、合わせるのが大変です。でも、みんな頑張ってよくできたと思います。

 影絵も、スクリーンに自分達の影が入らないように注意して動きます。台詞が多いのでなかなか大変です。動きも良くできたと思います。会場が暗くなり、次の瞬間舞台に色鮮やかな影絵の世界、なんとも幻想的でした。

 「ねこざかな」難しかったですね。さかなとネコがお互いに引っ張りあうシーン、二人の息を合わせるのは大変です。力が入ります。保育園の子ども達が楽しんで見られるようにするには、演じる側も楽しく演じないと。

 緊張した30分の公演でしたが無事終わりました。多少の失敗はありましたが、とてもよく出来たと思います。ダンデの子も保育園の子ども達も、お互いに楽しむことができた公演だったと思います。初めて人形劇を経験した子、最上級生になってみんなを引っ張る役目をした子、主役で心配だった子、みんなそれぞれの思いをもって、ドキドキ緊張したと思いますが、とてもよい公演になりました。みんなありがとう。そして、ごくろうさま。

 ダンデの公演を一生懸命見てくれた保育園のお友達や先生ありがとうございます。みなさんの歓声や拍手がダンデの子ども達の心にしっかり届き、自信につながっていくと思います。

 園長先生、いろいろご準備ありがとうございました。また、次回楽しい作品をもっていきますので待っていてください。

 
 
     
     


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