子ども人形劇団 ダンデライオンの日記 2006 




4月22日(土) ふるさと学館 

新年度のスタートです。新しい顔も見えます。
 まず、自己紹介と今年の抱負。

 みんな今年もいっぱい公演をするぞーとはりきっています。今年からは昨年と違い、できるだけ子ども達の力で人形劇の作品をやっていこうと思います。長い子は今年3年目、6年生も6人います。
 今日は手始めに、グループに分かれて紙の封筒で簡単に動物や人形を作って人形劇を一つ作ってもらいました。1時間の短い時間でしたが、6年生が中心になって脚本、演出、人形の動きもよく、面白い人形劇ができました。
 今年は、まず、ペープサートを作ってもらうつもりです。材料から子ども達で選んで見たいと思います。
 いまから、何ができるか楽しみです。
   
     
   



 5月13日(土) ふるさと学館 
今日の教室はいちごじゃむの公演の後でしたので疲れました。今回は、人形劇の作品、脚本、人形作りも自分達でやってほしいと思っている
ので、始めに班作りをしました。男の子は女の子とはぜったい一緒じゃいやだといいます。女の子も、気の合うお友達と一緒がいいみたいで、なかなか、班分けも一苦労です。
 私は、学年や人数など、均等に分かれてほしかったのですが、思うようにはいきません。みんなばらばらです。
 マー、イイカ・・・と思っています。 


 5月27日(土) ふるさと学館   
1班 ともだちくるかな 5人    
2班 女の子と7匹のおばけ 5人
3班 おやゆびひめ 5人     
4班 月のみはりばん 3人    
 
意外に早く本が決まり驚くほどしっかり脚本もかけていました。ただ、あらためてみると、手直しもおおいナ〜。人形劇の台本作りなんてはじめてだし、さっそくイメージ作りをはじめたけど、1シーン、1シーンを描くことはやや難しそうです。 
     


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